太秋柿

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太秋柿のこと

柿が赤くなれば医者が青くなる、体にもよいといわれる完全甘柿『太秋』

完全甘柿 太秋柿【太秋柿】は『富有柿(ふゆうがき)』を親として、1995年に品種登録されました。

食べ頃の旬の時期は10月中旬から11月中旬頃までと、ちょっと短めですが、栄養分がとても豊富でカリウムをはじめ、ペクチン、カロチノイド、ビタミンCが豊富で、特にビタミンCは、みかんの30倍も含まれています。

塩分を体から除去したり、高血圧予防、疲労回復、風邪予防、ガン予防、老化予防などの抗酸化作用もあります。


 

果汁が多く、サクサクとした食感♪まるで梨のような太秋柿

完全甘柿 太秋柿果実は大きい傾向にあり、果肉がサクサク柔らかく、果汁が多いのが特徴です。

糖度も高く17~18度程にもなります。これは普通のメロンと同じくらいの甘さです。


 

熊本が全国生産量第1位を誇る太秋柿 美味しい太秋柿の選び方

完全甘柿 太秋柿果皮が艶々しく、手に持ったときにずっしりと重みを感じるものをお選びください。

熟すにつれ表面に条紋という横筋が入ることがあるのも太秋柿の特徴です。

太秋柿は熟してもあまり橙色が濃くならないため、この条紋が食べ頃のサインでもあります。

 

【美味しく食べられる保存方法】

柿は柔らかくなるのも少々早めです。ヘタの部分で呼吸をしているので、濡らしたティッシュやコットンをヘタに合わせて当てて、下に向けてティッシュに乗っている状態で袋などに入れて冷蔵庫で保存してください。